長浜市議会 2019-12-05 12月05日-03号
この防災行政無線以外に屋内の方々に情報伝達をする手段として、市の安心・安全メールをはじめテレビ、ラジオによる避難情報、それと屋外拡声スピーカーで流れた音声を電話でテレホンサービスをする機能もございます。外のことで聞き取れなかったことはこのようなテレホンサービスで確認をすることができますし、防災アプリもございます。それと、先日新たに緊急告知ラジオのシステムも伝達手段として加えることとなりました。
この防災行政無線以外に屋内の方々に情報伝達をする手段として、市の安心・安全メールをはじめテレビ、ラジオによる避難情報、それと屋外拡声スピーカーで流れた音声を電話でテレホンサービスをする機能もございます。外のことで聞き取れなかったことはこのようなテレホンサービスで確認をすることができますし、防災アプリもございます。それと、先日新たに緊急告知ラジオのシステムも伝達手段として加えることとなりました。
屋外拡声スピーカーの整備を進めるに当たっては、電波伝播調査を実施し、市内全域に情報伝達ができることを確認しつつ、かつ地勢に即した音源スピーカーを工夫するなどの対策を行い、遠方への音源が聞こえるような対策を進めていきたいというふうに考えております。
そんな中で、私たち公政会といたしまして、折に触れ申しております三つの提案、一つ目にアプリ通信ラジオの採用、二つ目に屋外拡声スピーカーの設置、三つ目に災害弱者・各自治会長・公共施設への個別ラジオの配布につきまして、市は災害から市民の生命や財産を守るという危機管理の観点から、私たちの提案をどの程度真剣に受けとめ、現在どの程度の実現性があるのか。
本整備の音声告知では、防災無線では提供できない内容の地域情報などの放送も行い、FM放送や放送大学なども受信が可能であり、緊急地震速報も発進し、防災時には市内の必要な箇所に屋外拡声スピーカを設置し、ジェイアラートとも接続をし、全地域に緊急放送が実施できる環境を整備し、市民の安全・安心に深く寄与できるものと考えております。 次に、甲南防災無線の廃止理由についてでございます。